2011年04月09日

花見をしました

といっても毎年、近所をぶらっと散歩するのが我が家の花見。
今年は4月7日にカメラを持って出かけたところ、桜並木はまだ五分咲きでした。
それでも、あちこちに春の息吹が。
ああ、よかったなあ。
いつにも増してしみじみしました。
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毎年元気な桜。この桜だけが満開でした。
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昨年の夏、夜のウォーキングではいつもこの辺りでウシガエルが鳴いていました。
今年はどうかな…?
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土手沿いにはたくさんお花が咲いています。ご近所の方が手入れをされているようです。
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家の前の川は海から8km位、潮の干満の影響を受けているらしく、頻繁に川が逆流します。
春になると、水かさが増すと同時に大小の魚が遡上。
併せてカモメ、サギ、カワウ、カモなどがセットで現れます。
時々カワセミもいます。
写真は濡れた羽を乾かすカワウ。


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2011年04月05日

「児童文芸」挿画裏話

2011年4月1日発行の「児童文芸」2011年4・5月号に挿画が掲載されました。
「児童文芸」は(社)日本児童文芸家協会という団体の協会誌です。
私は会員ではないのですが、絵本創作の恩師だった高橋宏幸先生が協会の理事長を務めておられていた事が縁で、会員さんの挿絵を描かせて頂く機会があったり、協会誌の表紙を描かせて頂いたり、大変お世話になっています。
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この絵は特集「絵からはじまる物語」の創作コーナーで、小学生中年向きの絵を描いてください、と依頼を受け描いたものです。
文章と絵で作者が違う場合、たいていは作家が先に原稿を書き、それを読んで画家が挿絵を描くというのが一般的ですが、この特集ではその行程を逆さにして、画家が先行して絵を描き、それを見て作家さんが執筆する、という、なかなか面白い企画でした。

掲載誌が送られてきたので早速読んでみると、私のお相手をしてくださる予定だった作家さんが変わっていて、びっくりしました。何かあったのでしょうか、理由は不明です。
また、何より残念に思ったのは、作家さんが「カツオドリ」を「かもめ」としていた事です。しかも文章では完全にカモメが話の中心となっていました。
話と絵が一致する必要は全くありません(逆にかぶらないほうが良いくらいです)。
しかしモチーフそのものが別というのは…
さすがにちょっとショックでした。
私の技量が不足しているせいでもありますが、おもいっきり前面にカツオドリを描いてしまった私としては、せめて入稿前に、一回だけでも原稿を読ませて頂きたかったと思いました。。。ぜひ、次回同じような企画がありましたら、最後のチェックタイムを入れて欲しいです。

ちなみに、いちおうカツオドリには理由がありまして、
カツオドリは南の方へ行かないと見られない鳥なのです。
というわけでこの船は南へ向かっているということになります。

話は全く変わりますが、この号の特集の、「私が描くとき」というコーナーで、山本省三さんがご自身の創作にからめて、高橋宏幸先生の事を大変細かく書いておられます。高橋先生をご存じの方は一読を。お勧めです。
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2011年03月22日

フランスの雑誌

お見舞いやお悔やみを言うという行為そのものは、あまりに簡単で、どこかになんとなく、相手との間に距離を作ってしまうような感覚もあり、言葉よりも、もっと具体的で何か役に事を…と、模索していた日々でしたが、
昨日フランスから帰って来た義兄があちらで買った雑誌というのを見せてもらって、
「これは…海外が大騒ぎするのも無理はない」

もちろん、日本で流れている情報、映像も真実だとは思いますが、
その雑誌に載っていた写真も…おそらく真実だと思います。
しかも、海外メディアのほうがずっとダイレクトで強烈です。

現地の状況は自分の住んでいる場所とは比べものにならないほどひどいことはわかっていたつもりですが…ほんとに悲しくて、辛い。
被害を受けた方が今、このメッセージを読むことはないかもしれないけれど、でも今言わないでいつ言うの、そんな気持ちになりました。

この度の地震によりお亡くなりになられた方に、心よりお悔やみを申し上げますとともに、被災地の方々に、謹んでお見舞い申し上げます。
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2011年03月17日

応援しています

まだ絵本創作をはじめたばかりの頃、私は相模原市に住んでいて、遺跡の発掘作業と、相模原市立博物館の展示のアルバイトをしていました。遺跡のバイトは3年くらい。博物館は断続的に、町田、大田区、そして今の横浜へ引っ越しても続けていたので、15年以上お世話になっています。
その博物館の学芸員さんから、昔、私がバイトでご一緒していた方が晴れて就職が決まった(※博物館の学芸員枠は大変少なく、なるのはとても難しいのです。彼女と一緒にバイトをしていたのはもう10年以上前かと…^^;)でのお祝い会をしようと24日に予定していたところ、この地震で中止になったという連絡がありました。
しかも、学芸員さんが、「相模原市は大船渡市と姉妹都市を結んでいる」ということで、救援隊として18日から25日まで行かれるそうなのです。

連日、被災された方々の様子がテレビで放送されていますが、その陰では、西日本や被災を受けていない地域の人達が現場に入り、救援作業を支えています。このことは、たまにニュースでも取り上げられて知っていましたが、こんな身近にも起きているのだと驚きました。
いろいろ思うことはあっても、うまく言葉にはならず、学芸員さんには「お気をつけて」としかお返事できませんでした。

私は何もできませんが、せめてこの学芸員さんの紹介だけでも。
学芸員さんは相模原市立博物館の秋山幸也さんです。
学芸班で生物を担当しており、素敵な本を出しています。
アマガエル.jpg 商品詳細を見る
写真は松橋 利光さん。
大人も子供も楽しめるような、秋山さんのわかりやすく本格的な解説と、松橋さんの面白いアングルのカエルが満載。
今、こんな時に親子で読むのにはぴったり、おすすめの一冊です。

陰の陰ながら、応援しています。
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2011年03月16日

無事です

旦那のブログにも、46ma.comのブログにもありますが、無事です。電話はあっというまにつながらなくなったので、インターネットも?と思っていましたが、予想以上にメールは使え、ネット環境が災害に強くなっている?ことがわかりました。というわけで、こんなお邪魔なブログですが更新してみます。

ツイッターは、いまだ使い方がよくわかっていないので、右往左往しながら、あまりムダなことを書いてタイムラインの妨げにならないよう、また余計なウワサを流さないように心がけ、時々アップしています。また、逆にいろいろ情報を教えてもらっていて、助かっています。
http://twitter.com/5tvs

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2011年02月02日

ぽぽんたのたんぽぽ

紙芝居が発売されました。脚本は鎌田暢子さんです。
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童心社のホームページでは、第2場面まで読めます。
(「立ち読み」をクリック)

ぽぽんたのたんぽぽ (2010年度定期刊行紙しばい ともだちだいすき)
童心社 鎌田 暢子 脚本/剣持 晶子 絵
定価 1,995円 (本体1,900円+税)
サイズ B4判(26.5×38.2cm)12場面
ISBN:978-4-494-09107-2
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2011年01月06日

あけましておめでとうございます

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すっかりご無沙汰しているうちに2011年になりました。
今年のテーマは「呼吸とリズム、ダイナミズム」。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

今年は、年末年始にかけて珍しく旅が続きました。
昨年の下半期は殆ど家に籠もっていたので、外の風景は新鮮そのもの。
おばさんになっても、まだまだ、不思議は一杯なんですねえー…
というわけで、時系列で、年末年始のあれこれをざっと駆け足で。

年末はえほんじま絵本合宿(?)で伊豆へ行きました。
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北風のびゅんびゅん吹く中、人形焼きとお茶ポットを背負い大室山の頂上でもりぐらコンビと一服、
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その一週間後には西表島のマングローブの林で虹を見、
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絵葉書を見て以来、ずっとあこがれだった金色のジェットに、初めて搭乗。
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大晦日から元旦にかけては昨年に引き続き、河口湖で富士山を拝み
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道中、とんでもないアミューズメントパークに入りました。花鳥園。
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今年の初詣は2日でした。瀬戸神社は金沢八景の海のすぐそばにあります。

そして現在はすっかり元の生活に戻っております。

そして…
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ただいま期間限定紙芝居ダミーを下記のURLで公開中です。ご覧頂ければ幸いに存じます。
http://www.46ma.com/pen2011/
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2010年10月15日

入村さんの個展

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昨日、もりぐらコンビと一緒に、入村さんの個展を観に吉祥寺へ行ってきました。
(もりぐらレポはこちら
展示作品は、福音館のこどものとも年中向き「みんな みてみて」(2002年11月号)の原画を中心に、制作時に描いたキャラクター達のスナップから新作のダミーまで、入村さんの絵本に対するしっかりした考え方が窺える展示となっていました。
(銅版画で試みようとしていたというのが、原画を見てなるほど納得でした)
「みんな みてみて」は、私が絵本講座に通い始めた頃、講座仲間だった入村さんが講評会でラフを披露していて、「わー絵本ってこんな世界なんだ…」と衝撃を受けた作品です。

思い返せば、もうあれから20年。吉祥寺に住んだのも20年前。うーん。
吉祥寺の街はもっと変化していると思っていたら、思ったほど変わっていなくて、不思議。
ロンロンの2階がアトレになっていたのにはびっくり…(ねじめはあって嬉しかった)
そんなことをあれこれ思いながら、夜はJさんとMさんと入村さんとで、ちびちび飲みで締めました。

入村さんの展示は17日まで。貴重な原画展ですので、ぜひ。
個展の詳細はこちら
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2010年08月06日

猛暑お見舞い申し上げます

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と、友人が言っていました。ほんとにその通りです。
毎日暑いですねえ。
皆様どうぞご自愛くださいますよう。

写真は、義理の母、剣持弘子氏の部屋です。
ご本人の許可を頂いて撮影しました。
前に書きました授賞式の際にも聞かれましたし、義母の様子を心配して下さっている方が多いと思いますので、こちらで現在の様子を。
今はこのような感じで、仕事を再開しています。

義母は骨粗鬆症で、圧迫骨折を4回も繰り返し、そのうちの一本が横にずれて神経を圧迫、一時は全く歩けなくなりましたが、その後、緊急手術を経て、持ち前の頑張りでリハビリもこなし、(途中、あばら骨や足首の骨折などはありましたが)現在は何かにつたいながら歩けるところまで回復しています。

損傷箇所が足の位置を認識する神経だったため、自分の足を目視で確認しながら歩かなければならず、また、補助器具無しではまだ数歩しか歩けないため、日常生活は車椅子を使っています。

車椅子だと、どのように生活が変化するか、我々家族も想像がつきませんでしたが、予想以上に行動半径が狭くなることがわかりました。ただ、その代わりに新しい空間があることも知りました。
…長くなりましたので、続きはまた。
posted by 46ma at 11:36| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月27日

札幌へ行ってきました3

と、いうわけで(?)本当は7月6日まで札幌滞在の予定だったのですが、7月3日に横浜に戻ってきました。
今回の札幌行きの一番の目的は、来年の6月2日〜7日に札幌の道新ぎゃらりーで行うグループ展の打ち合わせでしたので、
一緒に展示を行う札幌在住のかわむらさんと、一緒に札幌入りしたくらさんと3人で、ルタオのカフェでランチをしながらミーティングをし、
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久々に実家へ戻り家族で居酒屋へ行き、
(写真は鹿肉シューマイ。けっこう美味しかったです)
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絵本の資料探しをしながら、途中、高校の同期がミーティングをしているところにちょいとお邪魔したり、ギャラリーに使用料も納め、一気に用事を済ませて帰ってきました。
(写真は札幌名物テレビ塔と噴水。写真には写っていませんが、この左手に、展示をするギャラリーが入っている北海道新聞社があります。)
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で、なぜ戻りを早めたかというと、高橋五山賞という賞の授賞式に急遽出席するためでした。
五山賞は一年間に出版されたものから選ばれる紙芝居専門の賞だそうで、今年は降矢ななさんが絵画賞を受賞されたのですが、最終選考の5作品の中に「やせためんどりとキツネ」が入り、式の際には候補作品も含めた実演会が行われるというので、これは勉強になる、と思い参加させていただきました。
札幌での用事が多かったため、ぎりぎりのスケジュールで、その日の夕方、羽田から会場の目白の子どもの文化研究所ホールへ直行。
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(写真は札幌〜千歳間で見かけた、たぶんラッセル車。なぜこの季節に?)
会場ではスタッフの方のお手製の巻き寿司なども振る舞われ、全体にアットホームな雰囲気の中、注目していた実演会も内容濃く行われました。
紙芝居は演じ手によるところが非常に大きいなあと改めて感じながら、目白駅のロッカーに預けていたトランクをごろごろ引きずりながら帰ってきた次第です。

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posted by 46ma at 00:40| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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